マツダロードスター 三代目NC型とは?グレード・スペックを紹介

2005年に登場した三代目NC型ロードスター。

最大の特徴は歴代最大のボディーサイズと排気量です

NA型とNB型は共通する部分がありましたが、NC型はRX-8をベースとした新しい設計です。

のちに電動ハードトップモデルも追加され、快適性と防犯性に懸念を抱いていたユーザーに受け入れられ販売の主力となりました。

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マツダロードスター三代目NC型とは?

NA型からNB型へのモデルチェンジでは基本設計は引き継がれましたが、NC型ではRX-8をベースとした新シャシーとなりました。

ロードスターらしさを残しつつも全面が一新され各部の質感は大きく向上しています。

また環境性能や安全性への対応のため、ボディーは大型化されました。

ソフトトップはZ型収納となり見た目もスマート!

室内も広くなりチルトステアリングも装備され快適性も向上しています。

ATも4速から6速になり使い勝手が向上、パドルシフトが出来るモデルも設定されスポーツ走行もできる内容の物となりました。

2006年には電動ハードトップモデルが追加され、スポーツの幌、プレミアムなRHTという住み分けに。

販売比率的にもRHTがメインモデルとなり、ツーリングカー的イメージが強くなりました。

またハードトップモデルの大半はトランクが犠牲になることが多かったが、ロードスターのハードトップはソフトトップと同様のスペースに収納することで、トランク容量を確保しています。

このように質感と快適性を大きく向上させたのがNC型ロードスターの特徴です。

 

 

マツダロードスター三代目NC型のグレードは?

2005年8月の登場時、

・ロードスター(標準仕様)
・RS
・VS

の3種類が設定されました。

エンジン仕様は共通。

標準仕様はマツダ内製5MTとアイシン精機製の6AT。

RSはマツダ内製となった6MT。

VSはラグジュアリー要素を持つモデルとして6MTか、6ATが搭載されました。

2006年にはワンメイクレースへの参戦するモデルとして標準モデルをベースとしたNR-Aが追加されました。

2006年にはNR-Aを除く全てのグレードで電動ハードトップモデルのRHTが設定されています。

2008年のマイナーチェンジで内外装を一新!

この内部の隅々まで手をいれたマイナーチェンジでNC型は完成されたといわれています。

ソフトトップモデルは

・S(5MT)
・NR-A(5MT)
・RS(6MT)

の3グレードに、ハードトップモデルのRHTは

・S(6AT)
・RS(6MT)
・VS(6AT)

の3グレードに再編されました。

20011年にハードトップやホイールを黒にし、ボディーカラーを専用色としたブラックチューンドが設定。

20012年にマイナーチェンジを実施。

フロントデザインが変更されたほか、走りの味付けもリニア感をました。

歩行者安全対策でアクティブボンネットが採用されました。

NC型ロードスターも限定車が発売されている。

2005年に専用パーツを使用した誕生記念モデル、3rd ジェネレーション リミテッドが発売。

2005年に新しい内外装の組み合わせの日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車が発売。

2006年に煌き感を強調したしたブレイズエディションが発売(RHTは2007年)

2007年に専用チューンを施したマツダスピードM’z Tuneが発売。

2007年に本革バケットシートを採用したプレステージエディションが発売。

2009年に特別装備のロードスター20周年記念車が発売。

 

マツダロードスター三代目NC型のスペックは?

NC型では横幅がついに1,700mmを越え、3ナンバーサイズ(普通車)となりました。

税制上では税金等は変わらないものの、小型車の枠を超えてしまったことはNC型が大型化したと言われるイメージを持たれる所以となりました。

全長も長くなり、初期型のNC1では4m以内に留まっていたものの、マイナーチェンジでのフロントバンパー形状変更で4,020mmと長くなり、カーフェリーの料金区分が上がるケースも起こりました。

一方で軽量化には配慮されており、NB最終型のRSが1,080kgだったのに対して、NC初期型のRSは1,100kgに留まっています。

また、日本仕様のエンジンは2.0の単一ながら、変速機はマツダ内製の5MT、マツダ内製に変わった6MT、アイシン精機製の6ATの3種類が設定されています。

RS 6MT(2014年モデル)

全長 4,020mm
全幅 1,720mm
全高 1,245mm
ホイールベース 2,330mm
トレッド 前/後 1,490mm/1,495mm
車両重量 1,120kg
乗車定員 2人

最小回転半径 4.7m

エンジン 直列4気筒DOHC16バルブ
排気量 1,998cc
圧縮比 10.8
最高出力 125kW [170ps] / 7,000rpm
最大トルク 189Nm [19.3kg-m] / 5,000rpm
燃料タンク容量 50L(無鉛ハイオク)

変速機 6MT(マツダ製)
サスペンション前/後 ダブルウィッシュボーン / マルチリンク
ブレーキ前/後 ベンチレーテッドディスク / ディスク
タイヤ 205/45R17

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マツダロードスター三代目NC型のまとめ

oishiisp4-1a画像出展:http://minkara.carview.co.jp/userid/416723/blog/27028887/

3代目となったNC型ロードスター。

乗ってみるとたしかにロードスターらしさはありますが、NA型、NB型の延長線上にある車ではないと思います。

やっぱりボディーサイズからか、NA型やNB型ほど軽快な走りの車ではありません。

速さという物差しで話すと、このNC型が歴代でもっとも優れていますね。

車体剛性も高くサスペンションも安定感が高いです。

エンジンもレスポンスがよく、パワーもあり速く安心して走りたいというならNC型がおすすめです。

まさに現代のスポーツカーという走りです。

ただ、それがロードスターらしいか?というと疑問に感じるファンがいるため評価が分かれるモデルです。

個人的にはNA型やNB型では正直、車の質感が物足りませんでしたね~とくに見た目的な部分で。

メインカーで乗るには、オモチャっぽさが辛かったというか・・・。

このNC型で、やっと満足出来るレベルになりました。

とくに型式にこだわりがないなら中古でプレミア価格になっている古いモデルより、このNC型が割安感があっておすすめですね。

快適性が高いのでロングドライブで威力を発揮してくれると思いますよ!

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