マツダロードスター、初代NA型ロードスターのレストア・パーツ供給を検討とのニュースにビックリ!

いまだに根強い人気の初代NA型ロードスター。

しかし初期モデルでは、すでに生産から25年以上経過しています。

普通の車だったら、とっくに廃車にされているところですが人気のある趣味車ですので皆さん大事にされているようです。

でも、いくら大事にしても修理する部品がなくなったら、どうしようもないですね。

実際、ビニール製の幌が杯盤になるなど欠品する部品も出てきました。


そんな中、マツダから嬉しいニュースがアナウンスされました!

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初代NA型ロードスターのレストア・パーツ供給を検討

初代ロードスター画像出展:http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160805-10249479-carview/?mode=full

マツダは8月5日、初代ロードスターのレストアおよびサービスパーツの維持、供給について検討を開始したことを明らかにした。

2017年度後半からのサービス開始を目指すとしている。

7月にロードスターの開発責任者に就任した中山雅氏が、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルのプレスカンファレンスで明らかにしたもので、「古い車を愛でるという車文化を日本の社会に育んでいくことにも挑戦していきたい。

そのために初代NAロードスターのレストアサービスとサービスパーツの維持、供給について、マツダとして正式に検討を開始した」と述べた。

実現の見通しについては「今後、トライアル期間を経た上で行うが、2017年度後半のサービス開始を目指し頑張っていく」と表明した。

中山雅氏はもともと現行型ロードスターのチーフデザイナーを務めていたが、「デザイナーが開発責任者と思われるかもしれないが、実はこれこそが挑戦のひとつと私は受け止めている。

守るために変えていくという取り組みをもって、私たちはロードスターの志を守ってきた。

そして今回、歴代エンジニアが務めてきた開発責任者の流れを変えてでも、ロードスターの志を守りなさいというのが、(前任者である)山本(修弘)さんのメッセージだったのではないかと僕は思っている」と就任の抱負を語った。

また「私のガレージには26年間ずっと一緒に過ごしてきた初代のNA型ロードスターと、最新のNDのろーが仲良く並んでいる」と明かした上で、「この26年間、ロードスターと一緒に過ごしてきた時間や経験というものを肥やしにして、私は守るために変えていくという挑戦をこれからも続けていくということを、皆さんにここでお約束したい」と決意を示した。

その上で「そういうことの延長として、古い車を愛でるという車文化を日本の社会に育んでいくことにも挑戦していきたい」と述べ、初代ロードスターのレストア、サービスパーツ供給の事業化を検討している背景を明らかにした。

記事引用:http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160805-10249479-carview/1/

こういった車を愛でる文化を育てるって外国には追い付いていないですかれ、是非頑張って頂きたいですね。

 

NA型ロードスターのパーツ供給の何が凄いのか?

こういった内外装の純正パーツってのは、ある程度は常に修理のためにメーカーで在庫されています。

新しい車のうちは走っている車の数も多いので純正パーツを多く在庫していても売れていくわけですね。

しかし車が古くなってくると、やっぱり乗り換える人が多くなって廃車になる車も出てきます。

だんだんと現存する台数が減ってきて、純正パーツも在庫があっても売れなくなってきます。

この純正パーツって実はメーカーにとっては資産となるため課税対象なんですよ。

年に2回の価格の見直しが入り、だんだんと高くなってきます。

そして税金がかかる上に売れない、古い車の純正パーツってのは、ある程度の年数が経つと供給がなくなるわけです。

こうして純正パーツの供給がなくなると、自分の愛車に乗りたくても修理出来なくなるので乗り続けることが出来なくなるわけです。

で、今回のニュースですが、その修理や純正パーツ供給に関してメーカーが一つの事業として行うことを検討するというもの。

協力する部品メーカーさんは大変だと思いますが。

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初代NA型ロードスターのレストア・パーツ供給を検討のまとめ

世界的にみても、たくさん売れたNA型ロードスターは結構な台数が現存していることでしょうね。

でも、パーツ供給に関してはそろそろ厳しくなってきていました。

それをメーカーが保証してくれるとなれば、安心して乗り続けることができますよね。

レストアサービスも行うということなので、昔あったリフレッシュビークルみたいなことも出来るかもしれませんね。

正直、儲かるような事業でないでしょうが車好きからすれば非常に嬉しいサービスです。

そして車文化を育てるという意味では重要なことだと思います。

ぜひ、サービスの運用決定を行っていただきたいと思います。

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