ロードスターのフロアマットを交換しました!
どんな車でも、大体付いていると思うフロアマット。
もちろん、ロードスターも付いていますよ!
しかし、純正ってどれも地味なんですよね(*´Д`*)
フロアマットを交換したら、車内のイメージ変わりますよ!
そもそも、車にフロアマットって必要なの?
車を購入するとき、フロアマットって大体オプションなんですよね。
しかも、価格が2万円前後と決して安くないんです。
ですから、無くてもいいのでは?と考える人もいるのではないかと思います。
しかし、自分はフロアマットは必要と考えています。
車の内装が汚れるのを防ぐ!
改めてフロアマットの表面をみれば、靴に付着していた砂や砂利などが落ちたことによる汚れがあると思います。
もしフロアマットを敷いていなかったら、これらの汚れがすべて車の内装に付着してしまうわけです。
ですから、フロアマットを敷いておけば、車の内装が汚れるのを防ぐことが出来きるわけですね。
中には内装を取り外して掃除すればいいだけじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、それは非常に難しいことなんですよ。
というのも、車の内装を取り外そうとすれば、沢山の周辺部品を取り外さなければ内装の取り外しができないのです。
そんなケースは、車を修理するような場合でも無ければあり得ないでしょうし、日常的に取り外すようには作られていなのです。
車の内装の質感アップ!
ディーラーで販売されているフロアマットというのは、車種別専用設計なんでフィッティングはバッチリです。
大体、普通のと高級なやつがラインナップされていることが多いです。
フロアマットがないと素っ気ないですから、マットを敷いておくことで車内の内装の質感アップに貢献するのは間違いなしです!
ロードスターのフロアマットを交換
フロアマットは純正品が1番?
フロアマットは、純正品が1番おすすめではあります。
なぜかと言えば社外品は安い物が多いですが、車種別専用設計の製品が少なく、ピッタリフィットしないケースがあるからです。
これに対して、ディーラーで販売している純正フロアマットは当然ながら車種別専用設計なのでフィッティングはバッチリです。
そして、ほかに純正フロアマットを勧める理由は安全性ですね。
ディーラーの純正フロアマットは、運転中にズレてペダルなどに挟まないようにフックなどで固定する防止機構がついています。
社外品の安いフロアマットには、このズレ防止機構がない物もありますから、そういった物は選ばないようにしましょう。
カロのフロアマットに交換!
そんな中で交換した社外品は、カロのフロアマットです。
カロは高いインテリア性と実用性を兼ね備えた最高級カーマットです。
材料や織りに工夫を重ねて開発された高い品質のカーマット。
QUEST、KRONE、WOOLY、FLAXY、SISALの5タイプあり各種色も揃えています。
今回、購入したのはSISAL_シザルのレッド/ブラック
スポーツカーでは、よく選ばれているタイプです。
天然素材のシザル麻は、麻の中でも傑出した耐久性を誇っています。
防音、防炎、耐久性はもとより、天然繊維がゆえに静電気をも寄せつけません。
麻の染色は至難とされていましたが、独自に開発した特殊染色技術により、天然素材のもつ独特の光沢に加え、品格を持った鮮やかな色彩を表現することに成功しています。
運転席側の比較です。
カロのフロアのほうが、少し長いですね。
ペダルの足下部分にはゴム製のマットが付いていますね。
純正も、もちろん付いていますが社外品には付いてないものもあります。
付いてないと、使っているうちにマットの毛が抜けて穴が空いちゃいますから注意しましょう!
助手席側は、ほぼ同形状です。
こちらが、交換前の純正フロアマット。
やっぱり、全然華やかですね〜(≧∇≦)
天然素材のシザル麻も、質感がとても良いです。
純正と同じズレ防止機構も付いています。
純正は、暗い色で単色ですから内装のイメージを変えるにはフロアマットは良いアイテムですね(*´ω`*)
ロードスターのフロアマット まとめ
満足度が高い、カロのフロアマット。
しかし、高いインテリア性を備えつつ純正と変わらない安全性や実用性を与えられているので安くはないです(*´Д`*)
純正フロアマットの高いほうと同じか、種類によっては高いですね。
ですから、新車で購入する場合は純正フロアマットを購入せずに社外フロアマットを購入するのも有りですね(≧∇≦)
ただ、後から購入するのは金額的に勇気がいりますよね?
自分も勇気が要りました!
中古で買ったんですけど( ̄∀ ̄)
そう、ヤフオクで程度の良い物が安く手に入ったんですよ!
見ていると、時々出てきます。
こういうところも利用して行けば、楽しいカーライフが送れると思います(*^ω^*)